格式がありつつも、温かみのある弁護士事務所
弁護士事務所の移転プロジェクト。
硬派で格式を感じさせる一方、温かみも損なわないように意識。
カフェのような灯りと木調の床を用いて、心地よくお客様を迎える空間にしました。
照明・什器を含めた全体の統一感にこだわり、色味はシックなトーンでまとめました。
ブラックとヴィンテージ感のある木を基調に構築しています。
アクセントクロスも、空間にコントラストと重厚感を与えています。
- CLIENT
- 秋山朝倉法律事務所(三羽総合法律事務所)
- INDUSTRY
- 弁護士事務所
- SCALE
- 50坪以下
- DATE
- 2021年6月
GALLERY
PROJECT MEMBER

CONSULTANT
A.ISHITSUKA
物件選定と同時進行で、内装の打ち合わせをスタートしました。当社デザイナーが作成したパース画像をもとに、全体の開放感や求めるオフィスの再現性を想像いただき、物件確定に至ったのも印象的です。打ち合わせでは床材、照明、サインにこだわり、多数のサンプルから悩みながらも選定いただきました。オフィス完成後、お客様から喜びのお声をいただき、大変嬉しく感じたプロジェクトでした。

DESIGNER
N.YOSHIDA
お客様が「こんなデザインにしたい」というイメージをお持ちで、そのこだわりや思いをいかに再現するか、というプロジェクトでした。素材選びにも大変時間をかけましたが、一つひとつに思い入れがあるからこそ、結果的にお客様にご満足いただくことができ、大変嬉しく思います。