感性と科学が交差するオフィス
オフィスの増床における内装工事をお手伝いさせていただいたプロジェクト。
リピートでご用命いただきました。
まず、既存フロアを「つくる場」、新規フロアを「伝える場」として目的を整理。
新規フロアは会社の顔となるため、事業内容やブランド力を伝える空間づくりを意識しました。
化粧品原料を扱う事業特性を踏まえ、「感性と科学の融合」をコンセプトとして策定しました。
エントランスには、自社商品を飾れる造作棚を配置。
壁面は粉体技術の美しさを表現した左官塗装としました。
間接照明も相まって、マテリアルの質感を楽しめる空間となっています。
通路にはコーポレートメッセージを掲げ、ブランディング向上に寄与。
隣接する会議室からガラス越しに見えるよう工夫しました。
また、執務スペースには個人ブースやファミレス席など様々な働く場を用意。
ABWが叶えられる、生産性を高めたオフィスとしています。
- CLIENT
- Kobo Products Asia Pacific株式会社
- INDUSTRY
- 化粧品原料の製造販売・処方作成等のサービス
- SCALE
- 50坪以下
- DATE
- 2025年9月
GALLERY
PROJECT MEMBER

CONSULTANT
M.DEISHI

DESIGNER
S.HORAI















