重厚感とカジュアルなテイストが合わさったオフィス
お客さまと何度も打ち合わせを重ね、こだわりを詰め込んだプロジェクト。
エントランスはブラウン×ゴールドのコーポレートカラーを基調として、重厚感のある造りに。一方、執務室・会議室はテイストを変えて、カジュアルにまとめました。
もともとスケルトンの物件だったことを活かし、開放感のある空間に仕上げました。
家具の配置や床材・壁の質感など、細部まで趣向を凝らしたオフィスになっています。
- CLIENT
- 株式会社AURUM
- INDUSTRY
- 上場会社・上場準備会社に対するコンサルティング業務
- SCALE
- 50坪以下
- DATE
- 2022年10月
GALLERY
PROJECT MEMBER

CONSULTANT
M.DEISHI
内装工事前のオフィスに何度も足を運び、イメージを膨らませながらプロジェクトを進めたのが印象的です。エントランスと執務室・会議室の雰囲気を変えることで、従業員の方々にとって気分の切り替えができるよう心がけました。タイトなスケジュールでしたが、お客さまのご協力もあって無事に完工することができ、大変嬉しく思います。

DESIGNER
C.UCHIDA
ブラウン×ゴールドのコーポレートカラーをベースに、ビル既存の仕上げとの相性や、お客さまのお好みのテイストを細かく打ち合わせして、インテリアコーディネートをご提案させていただきました。トーンを落として重厚感のある印象に仕上げたエントランスと、天高と採光を活かした開放的な執務スペースのコントラストが印象的なオフィスとなりました。