“らしさ”を詰め込んだオフィス
内装の提案から什器の手配、引越しまで、一括でお手伝いさせていただいたプロジェクト。
エントランスは、明るい木目の床とカフェらしさをイメージさせるブラウンの壁がポイントになっています。
正面がガラス壁のため、サインを天井から吊るして圧迫感を軽減。奥の会議室へと続く通路には、ゆっくりとおかけいただけるソファ席を用意しました。
会議室の名前はコーヒー豆の名前がつけられており、カフェ運営をされている企業さまならではのこだわりが感じられます。
- CLIENT
- C-United株式会社
- INDUSTRY
- カフェチェーンの経営等
- SCALE
- 101〜200坪
- DATE
- 2023年1月
GALLERY
PROJECT MEMBER

CONSULTANT
H.YOSHIKAWA
部署によって業務内容が異なるため、執務室はあえてフリーアドレス席と固定席を混合させています。各部署での働きやすさ向上を図り、運用面で工夫されているのがポイントです。オフィス内は全体的にガラスを多く使って開放感を出しながらも、部分的に目隠しをしてプライバシーを担保しました。パーテーションの色味や待合のソファなど、いたるところにカフェらしさ、C-Unitedさまらしさが施されています。

DESIGNER
C.UCHIDA
拠点を増やされるにあたり、来客用会議室を多めにレイアウトした本プラン。パーテーションで間仕切りをする上で、冷たい印象にならないように、特注色のブラウン系パネルやコーナーガラスを採用しました。床や家具には、木目のアクセントを採用して、温かい雰囲気を演出しています。